このガンバリにより発展してきた文明、科学技術の発達を否定する人もいます。
では、この進歩を否定して、ずっと昔のような生活に戻ることができるでしょうか?
無駄な消費は言葉の通り無駄ですが、科学技術の発達が人間の生活を豊かさやゆとりをもたらしたのは事実だと思います。
毎日遅くまで、休みの日まで働いて、日本人は科学技術の発展を支えてきたこのがんばりのすべてがナンセンスだとはとてもいえないと思います。
過剰な競争が惹き起こしたマイナス面もありますが、科学技術の発達を全否定することもないし、便利さをすべて捨ててしまうこともないんだ!と思います。
生体エネルギー技術は、連作障害を克服したばかりではなく、
今問題となっている、電磁波対策についても独特のアプローチで成果をだしています。
狭い日本、小さな地球の中で、技術の発展と地球環境の保護という一見相反する難しい問題をうまく調整して解決する糸口が生体エネルギー技術です。
この技術により、とうちゃんが毎日サービス残業までして支えてきたテクノロジーの発展を肯定して人類を豊かな未来へと導くことが可能だと思うんです。
存在の存在そのものを否定するのではなく、そのあり方、内容を問う技術。
人間を否定するのではなく、肯定する。
人間の「位置」を問い、その改善の道筋を灯す。
人間を否定してしまうことは、その創造主さえも否定することに繋がりかねない・・・
そんなことを考えて、この技術へと取り組んでいます。