未知の世界に憧れをいだいた。いつだったのか忘れたのだけれど、出版年を調べるとそれは1998年!
不思議の科学2不思議の科学3と続いた。メタミュージックのガイアなんかを聞いてみたが、なーんもわからなかった。
そのころ森田さんにサインをもらうと、「自由へ」とか「流れの中へ」とか書いてくれた。
(その言葉はいまだに心に残っていて、このブログのタイトルになっている。)
ヘミシンクにより垣間見る世界は、ヘミシンクCDを聞く時の一部の限定された、
ある意味では囚われの世界ではないか?と思い忘れていた。
その後、生体エネルギー技術を勉強することにして、正座などをするようになり、いわゆる瞑想は続けてきた。
時は流れ、2007年の9月だと思うが、坂本政道さんの船井オープンワールドの講演を聞いた。
(今、思い直すと、森田さんのことを知ったのもオープンワールドで船井先生が紹介したからであった。)
2012年に向けて、宇宙の中心から流れてくる生命エネルギーが増加してくること、
そして、それは銀河系の中心を経由して、太陽系へと流れ、地球へと降り注ぐというものであった。
その講演の中で話された、坂本さんがヘミシンクにより知りえた宇宙の仕組み・構造が
生体エネルギーの勉強の中で聞いた、宇宙の情報のバトンタッチの話と良く似ていることに気づいた。
佐藤先生がヘミシンクのCDを聞くとは思えない・・・とすると宇宙の構造というものにヘミシンクにより
自分自身の体験として迫ることができるのではないだろうか?!と思った。
それが再度ヘミシンクに興味を持った理由である。
そこでヘ坂本さんの主催するヘミシンク宿泊セミナー、熱海でのガイドとの邂逅を受講した。2007年の10月のことである。