2007年に初めて参加したヘミシンクのセミナー、ガイドとの邂逅での体験をこのブログにアップしていないことに気づきました。そこで、数回に分けてアップすることにしました。
今日は第二日の分のうちの後半半分をアップします。
2010版はもうしばらく・・・たぶんもうしばらく、しばらくお待ちください。
10月14日−セッションC
画用紙をもらいクレヨンを借り、左手で絵を描くセッション。
僕はなーんとなく手が動かされているような・・・目玉のような絵を紫色のクレヨンで描いた。
周りを見ると、何種類ものクレヨンを使ってきれいな絵を描いている。
少し焦る。でも、ま、いいかと紫色の目玉風の絵で良いと諦める。全員が絵を完成したら、自分が描いた絵をみんなに一斉に公開。自分と同じ絵を探せと指示された。
すぐに同じような単純な(笑)、赤紫色の絵を描いた人を発見。ペアになった。もう一人、僕と似た絵を描いた人がいたので3人組になろうとしたが、二人組に限定ということで、最初に見つけた人とペアになる。その方にもらったコメントは懐かしい、奥深い、やわらかい・・・であった。
その時描いた絵はペアの人がぜひ欲しいということで交換してしまった。この絵が欲しいなんていわれるとは・・・将来、画家になろうかしら(笑)。
あとから、もう一人の似た絵を描いた女性の方には、あの絵は宇宙の目だと言っていただいたが、自分ではピンと来ない。あとから気づいたのだが、琴座環状星雲に似ていると思った。
これに引き続いてのセッションは五つのメッセージというものであった。
五つのメッセージを重要度の低いものから順次もらうというセッションである。声、写真、声なき声、絵、シンボル、映像等でメッセージが来るというのである。
さて、私の場合である。最初(重要度5番目)・・・ピーポーピーポーと救急車の音がする。
どういう意味だろう?その次のメッセージ(重要度4)・・・ピーポーピーポー、また救急車である。なんだか少しパニクッってヘッドホンを外すと本当に救急車の音が聞こえる。熱海百万石のホテル最寄の駅、来宮駅の近くには消防署があり救急車が出動して行く。その音のようであるが、ヘッドホンを外した時の方が小さい。いったい、どのような意味があるのだろうか?その次(重要度3)・・・遠き山に日は落ちて・・・という音楽。この時もヘッドホンを外すと実際に音楽が流れている。熱海市の広報による午後五時になると毎日流す音楽である。しかし、ヘッドホンを外した時よりヘッドホンを付けていた時の方が音楽が大きく聞こえる。どういう意味があるのだろうか?だんだん不安が大きくなり第四(重要度2)のメッセージを受け取り損ねた。そして何とか気持ちを持ち直して最重要メッセージ・・・右手がなんとなくではあるけれど温かくなったような気がした。
10月14日−セッションD
セッション名 天空の神殿
このセッションではガイドに会える、過去世を見ることができるという。
どんなガイドが出てきてもその姿を否定してはいけないという助言があった。F15の図書館に行き、そこで本(自分の過去世について書かれた本を探した)金色に輝く本を見つけ、取り出し、表紙を開く。白紙というか、何も見えない。そして眠くなって眠ってしまった。気がつくとこちらの世界(C1)に戻って来てしまっていた。見たくない過去生があるのだろうか?
もしかしたら、過去世など、もう気にする必要はないというガイドからのメッセージなのかもしれない。
10月14日−セッションE
セッション名 非物質界の友人
ガイドの存在を感じてください。見える必要はないので存在をかすかに感じる程度でもかまわないので知覚してください。上に上がる感覚、かすかなことが多い。フォーカス12でまっているとガイダンスがある。ガイドとの会話は最初は会話の振りから入ってみるとよいと説明。
セッションが始まる。
窓辺に人の気配。背の高いがっしりした体格の男性か。ケンタッキーのカーネルサンダー風の白い雰囲気。その後、自分自身の両肩に二つ、両足に二つの存在の気配を感じる。各々が、各肩、各足を持ち、私を上に持ち上げてくれようとしてくれているが、重たくて?なかなか上に上がらない。ミシッという音がしたような気がした。ほんの少しであるが、上に上がった気がした。次に川の映像が見える。三途の川か?と聞くとYESと回答をもらったような気がした。その後右足がガクッとしたような感覚を持った。一部体外離脱か(笑)。
セッションのあと同室のNさんと話をした。私をセッション中、隣で見たところ、両肩に大きな球体が二つ、両足に少し小さめの球体が見えた。真ん中が白色で外側が金色、回転する球体であった。大事そうに私を上に少しだけ持ち上げた。初めから、あまり高く上に持ち上げると、戸惑うだろうから、今回はこのぐらいにしておくか?というような雰囲気であった、と様子を説明してくれた。
また、先ほどのセッションで実は救急車や広報の音楽が聞こえて来て戸惑っていると告白すると、
ちあきさんは、5つのメッセージのセッションでは、遠くに聞こえるどうでもよい関係のない音に注意を惹かれ、本来得るべきメッセージを受け取ることができなかった。どうでも良いこと、優先順位の低いことに気や時間をとられて本来やるべきコアの部分に時間を割けていない。
今の時点?状況?では学ぶべきことは学んだ、もう次のステップに移行しても良いのではないか?というメッセージではないか?と助言をもらった。言われてみるとかなり思い当たる節がある。私の現在の説明無しで、セッションで救急車の話をしたらこのようなサジェスチョンが貰えた。すごくうれしかったし、びっくりもした。このNさんと同室になれたのはすごく幸運であった。後から聞いた話であるが、部屋割りはミッチーがやっているということであるが、部屋割りをするとき、誰と誰を同室にするとよいか、名前が浮かび上がってくると言っていた。