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2012年12月20日

日本の農業とTPP、そして未来へ

以前にここでこんなことを書きました。

2011年08月24日
現場は原点と農業

日本の強みは
優れた工業製品を品質よく、安く作ることだといわれてきました。
そしてそれを大量に外国に輸出して国家として富を得るということで成立してきました。
この日本のビジネスモデルはこれからも成立していくのでしょうか?
日本の製造業の象徴ともいえる自動車産業が今岐路にたたされています。
このようなピンチは過去にもあったので、その時のようにまた乗り越えられるのかもしれません。
しかし、若者は自動車離れをし、自動車そのものも電気化が進んで、過去とは違う変化も襲ってきています。かつてのカメラ産業がデジカメにやられ、そのデジカメも携帯の電話付属のカメラにやられ散々な状況になりました。自動車の電動化もおそらく同じような現象を加速させる要因だと思います。

さて、話をもとに戻します。
日本の製造業を支えたのは、現場での作りこみの手法だったと思います。
それはトヨタ生産方式とか改善とか言われてきました。
そしてその基本となる精神の一つが「現場は原点」という考え方だと思います。
いくらロボット化や電子化による効率が追求されようが、一番重要な情報は工場の生産現場にあるという考え方、というよりは・・・事実だと思います。

この日本的ものつくりの作りこみ手法ですが、農業に横展開したらどうなるでしょうか?
良いものを効率よくつくるという目的は一緒ですので、日本的農業産業の進展方向の答えの一つだと思います。

他ではまねができない農作物を効率よく作りこむ。
決して機械化推進や効率最優先をいうのではなく
日本的な作りこみの手法による、農業。
これがTPPが襲ってきても生き残る、回答の一つだと思うのです。

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日本が世界に先行していることの一つに植物工場の技術があります。
そして、日本的作りこみが、まだまだ取り込める分野でもあります。
その水や電気、植物生理まで踏み込むべき世界
そう、生体エネルギー技術も織り込むことによって、圧倒的優位に立つことができます。
コスト、買い手と売り手の折り合いがつくか?
お客様が買うことができる値段設定ができるか?
その値段で。事業が黒字化して継続しうる状況になるか?
結局、そこがポイントになります。

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posted by ChiAki at 21:45| Comment(0) | 雑感 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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