あるお寺では、像の、自分の悪いところと同じところを触ると、病気が治るという像がありました。
その像と、
ちあき「病気を治したいんですが。」
仏像「どこの病気かな?」
ちあき「膵臓です。糖尿病です。」
仏像「膵臓を治せば、それで病気は完全に治るのかな?治してもまた再発しないかい?
十分食べているのに、もっともっと食べたい、飲みたいという心の方に問題がないかい?
心の方をなんとかしないと、膵臓を治しても、また再発するんではないかい?」
ちあき「・・・」
お酒を飲むと、どうも最近飲みすぎることが多いし
そのあとに、お菓子やラーメンを食べたり、
ご飯もおいしいからと、ついつい食べ過ぎることが、最近多々あります。
仕事が忙しくなってきてから、それに拍車がかかった気もします。
そして、ストレスが多いから仕方がないんだという自分の言い訳にも気づきました。
今、できること・・・この気づきに向き合うこと。
糖尿病の治療として、生体エネルギーの点滴を続けています。
先日、眼医者に行く機会があり、糖尿病の合併症の眼科検査をついでにしてもらいました。
目の網膜の合併症は認められませんでした。
これも、食事の緩みの理由ですね、書いていて気づきました。
たしかに糖尿病と言われて、7、8年。ずっと、気にしてきましたが
ヘモグロビン値が高くても、合併症は発生していないと分かって、気にゆるみが出てきてます。
一方、以前は、いろんなことを深刻に考えて、自分で不安感や深刻さを作り出してきたことに気づいて
Take it easy!
と、心を落ち着かせることができるようになってきました。
でも、緩みすぎても、緊張しすぎても、ダメなようです。
月並みですが、バランスが重要!ですかね〜。
コンタクト ── 意識変容への扉