自分を責める、自分を許す、と書かれています。
以下にp22ページから抜き出します。
興味を持った方は、ぜひ買って読んでみてください。
思考は、物事を決断したり、何かを創造したりするときにすばらしい力を発揮します。しかし、思考を使って自分自身を評価・判断をしてしまうと、無抵抗な他人を責めるように、自分に対して、残酷なことをいうことがあります。
では、自分を否定する、思考の声、に気づいたらどうしたらいいのか?
そのポイントは、思考の声をなくそうとしないことです。
自分を責める思考の声を、ただそこにあるものととらえ、聞き流すように努めました。
そして、何もわからない小さな子供に接するように、両手で自分の身体を抱きしめ、「愛しているよ、大好きだよ」とつぶやくようにしました。
他人との人間関係も大切ですが、幸せに生きるうえで欠かすことのできないのは、自分との付き合い方。
自分を責める思考の声が表れたとしても、それは自分の声ではない、ととらえ、聞き流すことができると、自然といい方向に変わっていくかもしれないな。
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