鶴太郎さんは、俺たちひょうきん族のマッチの物まねで大ブレークした方です。
その後、俳優もやりました。
出演していた季節はずれの海岸物語は僕のお気に入りのテレビドラマです。
エンディングのディスティニーがいい。
その鶴太郎さんの本、「50代から本気で遊べば人生は愉しくなる」です。
鶴太郎さんがボクシングをやってプロライセンスを持っていることをご存知の方は多いかと
思いますが、実はヨギ(ヨガをやっている人)で、毎朝3時間程度は呼吸やヨガのポーズに費やしているそうです。昨日、僕の朝の日課を書きましたが、全然負けています(こういうのは勝った、負けたの話ではないですが・・・。)
この本には、鶴太郎さんが今まで人生でやってきたことが綴られています。
そして、その言わんがするところは、この部分に集約されてりうのではないでしょうか。
自分の魂が歓喜するシード(種)は、自分の中に必ずあって、自分にしか気づくことはできません。もしも小さなシードの存在に気づいたら、水をやり、声をかけ、慈しんで育ててください。
失敗してもめげず、周りの人が何と言おうと振り回されずに。
そしてもう一つ。
汝の立つところ深く掘れ、そこに必ず泉あり
どうでしょうか?ここのブログにマッチしている本だと思いませんか?
そして、これはガイドメッセージでもあります。
僕のガイド、そして、読んでくれたあなたのガイドのメッセージでもあります。
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