このブログをずっと以前から読んでくれている方(いるのかわかりませんが・・・)、僕は正座(日本座ともいうそうです)をしていました。
でも、本を読むと禅は結跏趺坐を薦めていることが多いです。そして、それが難しいようでしたら、半跏趺坐でも良いし、あぐらでも良いと書いてることが多いです。
それで、以前にも結跏趺坐をたまにやることがあったりはしたのですが、一念発起して、結跏趺坐に取り組もうとした数か月前、やってみたら足が攣って、正座に戻し、翌日もトライ、また足が攣ってしまって、正座や半跏趺坐にしてその後はずっと正座でした。
で、数日前にまた思い立って結跏趺坐のしてみたのですが、今度は足が攣りません。30分くらいやって、その後10分正座をして終了しました。
で、仕事で会社に行くと、なーんかインターフェイス、人間関係が変わったような気がしました。
それで、翌日また結跏趺坐をしてみて、足はつらなかったので、40分くらい座りました。
このような様子なので、しばらく結跏趺坐を続けてみようかと思っています。
たまに正座を混ぜて、、
というのは長年正座できたので、心を落ち着かせる、ということでは、まだ僕には正座が「型」として効果があると感じているからです。
禅の参考にしている本を紹介しておきます。
「一日10分の坐禅入門」角川ONEテーマ21
高田明和さんというお医者さんが書かれた本です。
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