その検討の過程をブログにも書いてきました。
https://blog.seesaa.jp/cms/article/edit/input?id=453471214
今日もその続きを書こうと思います。
●とにかく温泉が重要!という方は、日進館か石庭風呂のある万座高原ホテル
が良いのでは?と思います。
●食事が重要!というのであれば、万座プリンスホテルでコース料理プランを選択
ところで、万座プリンスホテルと万座高原ホテルは同じプリンス系列ですので、温泉に関しては相互で入浴が無料でできるようです。つまり、万座プリンスホテルに宿泊しても、万座高原ホテルの名物石庭風呂に無料で入ることができるということです。この石庭風呂は混浴ですが、入浴浴衣やレンタルタオルを使って入れば女性も大丈夫のようです。ですが、温泉地に行ったときは入浴は一日二度とか三度とかする人も多いと思います。
そして、その際に本当にリラックスして、ぼーっとしたい時があるのではないでししょうか?
今回万座に二泊しますが、石庭風呂はその間に1度か2度入れば良いと考えると、万座プリンスに泊まって無料シャトルバスで行けば良いのでは?と思いました。
●万座高原ホテル石庭露天風呂
この石庭露天風呂に何回も入るんだ!という方は、万座高原ホテルのしゃくなげ館を予約するのが便利です。他の館よりも、しゃくなげ館に近いようです。ご両親で足が悪い方がいる場合で、石庭風呂にこだわりがある時はそうした方が良いのでは?と思いました(これを書いた時点では石庭風呂も万座高原ホテルも行ったことがないので、事前調査からの推定です。)
今回は両親と宿泊するのですが、親父は食事が重要、おふくろは温泉の質が重要、さらに親父おふくろとも、温泉へ近い方が良い、ということから、万座プリンスホテル本館和室を選択しました。フォースの洋室も空いていましたが、両親が和室を希望したので、和室を今回は選択しました。それから夕食はビュッフェではなく、追加料金を払って、コース料理にしました。
〇万座プリンスホテルのお風呂と宿泊する館
こまくさの湯がメインで、露天風呂が5つ。男性専用が2つ、女性専用が2つ、混浴が1つということ。
このこまくさの湯は、東館に近く、ついで本館の順のようです。
女性専用の屋根付き露天風呂のあるしゃくなげの湯は本館と東館の間にある。
南館にはななかまどの湯があるようですが、内湯のみということ。
万座プリンスホテルに温泉目当てで宿泊するのであれば、東館が一番良いようですが、和室やフォースルームは本館しかないようなので、和室を希望する両親の意向から本館を予約することにしました。食事の場所も本館なので、宿泊はやはり、本館が便利だと判断しました。
行く前にあれこれ考えたことをブログに書いておいて、実際に行ってみた時の感想・レポートも後でアップしますので、しばらくお待ちください。実際に行くのは紅葉をあてにしての10月上旬です。
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