諏訪というと諏訪湖、そして諏訪大社が有名ですが、今回は全くの別件です。
諏訪湖周辺の6市町村はものづくり、匠の技、高い技術力を持つ企業が多く存在する
知る人ぞ知るものづくりのメッカなのです。
毎年10月には、その企業が集結するイベントがあり、そのイベントに参加しました。
するとイベント会場の昼食スペース(お弁当販売していました。)には日本酒の販売ブースがありました。
この諏訪湖近隣は日本酒の有名な酒蔵もあります。その日本酒の販売をしていました。
おいしい日本酒を作るには、相当こだわりが必要だと思うのですが、同様に
ものづくりも、良いものを作るには、相当のこだわりが必要です。
このこだわりを、継続していくことによって、日本酒や匠の技も精練されていくのだと思います。
このこだわりを継続していくには、意思の力が継続される必要があるのですが、
この意思の力、意志力は消耗するようなのですが、この消耗を抑えたり、その力の源泉となるようなものが諏訪にはあるのではないか?と思ったのです。
その源泉が諏訪大社、というか源泉があるので、諏訪体大社があるのか、どちらが先でも構わないのですが
その源泉としての諏訪大社の存在が、日本酒のキレやものづくりの成熟度を生み出しているのではないだろうか!そう思いました。
▼スーパーあずさ
▼上諏訪駅には足湯がありました。びっくり!
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