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2017年12月15日

正座、結跏趺坐

朝の瞑想は、正座でずっとやってきました。
そして、それは習慣化し、ずっと毎朝、時々サボりはしますが、ずっと続けています。
ブログを始めたのは2009年ですが、それより前から正座は始めていたので、
もう10年以上続けているかと思います。
正座については、型が、すっかり身体に染みこんでいるのですが、結跏趺坐はまだまだ経験が浅いです。
禅のやり方として、あぐら、半跏趺坐、結跏趺坐、日本座(正座)があって、
どんな座り方でも良いが、結跏趺坐で取り組むと、
その到達点が違ってくる云々ということを本で読んで、最近は結跏趺坐もやっています。
結跏趺坐で座ると、最初まず足が痛いのですが、しばらくすると気にならなくなります。
そして、30、40分くらいして終了し、足を崩すとまた痛みがあります。
正座はずっと続けてきたこともあり、やると心が凄く落ち着きます。
結跏趺坐の場合は、心の落ち着きも訪れるし、心のはつらつさも訪れる、
そんな感覚的な印象も持っています。
瞑想後に鏡に映る自分の顔を見ると、眼力がアップしたような気もしています。気のせいかもしれませんが。
ですので、朝は結跏趺坐が良いのかな?なんて思っています。
正座は、以前から心を落ち着ける目的でずっと続けてきているので、
「心を落ち着ける型」になってもいるので、夜の瞑想は正座することが多いです。
これから、しばらくは、正座と結跏趺坐を両方やっていこうと思っています。

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posted by ChiAki at 06:00| Comment(0) | 瞑想 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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