いろいろなヒーリング手法を学んできましたが、
基本、呼吸とイメージを使います。そしてそれに尽きるのではないかと思っています。
それに、敢えて付け足すなら、意識と型。
心身を調え呼吸を調え、心を調えると、気の巡りも良くなって、自動的に気も出る。
イメージすることで、大地から足を通じて、気を取りこんで、それを廻す。
イメージを使って、天からの気を採り入れ、それを身体から手へ。
少林寺気功もクォンタムタッチも同じです。
クォンタムタッチはレベル１は呼吸とイメージを主として使います。
レベル２はイメージもしくは意識を使います。
マトリクスヒーリングとは、トレーシーアッシュさんの講座で教わった手法で
イメージ、意識を主として使います。
ここまで、書いてきて、やはり基本の基は呼吸だな、と改めて思いました。
呼吸が調ってくれば、その次にイメージや、その対象を意識を使って方向性を明確にする。
呼吸を整える調えるということを高いレベルでやろうとすると、「内面」を調えることが必要になってきます。
内面のワークが重要とトレイシ―は言います。これは、当たり前のことなのですが、なかなか難しいです。
上っ面だけ良く見せても、すぐにバレます。行動にすぐに現れますし、見たら分ります。
日常、やり続けることで、習慣化する、これが結局近道な気がします。
高いセミナーワークショップに出ても、それを日常に落とし込まなければ、お金と時間の無駄遣いにしかなりません。
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