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2018年03月08日

土壌分析の結果が出ました。

先々週、2月の末にサンプリングして川田研究所に送ってあった土壌の分析結果がメールで届きました。
今年のゴールデンウィーク前後に定植予定の、にんじんや大根、
そして毎年植えているミニトマト向けのデータです。
凄く大雑把な言い方でいうと、窒素成分以外は過剰か適正値でした。
過去に親が使っていた際に、石灰をかなり過剰にまいていて、それがいまだに残っていて
今年も石灰は過剰でした。ですが、少しずつ減ってきています。
毎年施用していない割に減り方が穏やかではありますが。
pHも6.9.昨年は7.0だったので少しだけ下がりました。

今年は、肥料としては、窒素成分を施用するだけで十分かな。
腐植の維持のために、堆肥は必要。

土壌分析データを見て、今年は、思い切って、
堆肥と有機質の窒素割合の高い肥料、そして微量ミネラル成分だけにしてみようかと思いました。
phが高めだから、硫安も検討します。

悩んでいるのも楽しみの一つ。今年は失敗しても良いから、肥料にメリハリをつけてみようと思っています。

▼ミニトマト定植予定の畑の土壌分析データ(左が昨年、右が今年)
IMG_7404.jpg

▼にんじんをまく予定の畑の土壌分析データ(右側が今年のデータ)
IMG_7407.jpg

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ラベル:土壌分析 堆肥 PH
posted by ChiAki at 20:46| Comment(0) | 家庭菜園 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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