電気炊飯器で黒にんにく作り、まとめです。
電気炊飯器で黒にんにく、水分調整が難しいと聞きますが
僕の場合は、ちょうど良い電気炊飯器を選んだので、上手くいっているのだと思います。
選んだのは象印の炊飯器。中古で購入したので今はもう絶版のようですが
このシリーズがその後継のようです。
水分が蒸気で抜けてしまうと、栗のように茶色で硬くなってしまいます。
それから、温度調整ですが、こちらも選んだ炊飯器に高温低温の保温温度の選択スイッチがあり、
いつも高温保温モードでやっています。
炊飯器で保温し、発酵させる時間ですが、僕は2週間。その後炊飯器から取り出して、
高エネルギーの陶器に常温で保管して追加発酵させています。そちらも2週間から4週間くらいか。
常温でも発酵するし、ほどよく水分調整も進みます。
炊飯器での発酵時間、10日間では、僕の炊飯器でやる限り、短いです。
以下に過去記事を貼り付けますのでトライアンドエラーを参考にしてください。
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2度の失敗をした炊飯器での黒にんにく作りですが、今度はうまくいきました。
茶色くなって、栗のように硬くなってしまう現象ですが、解消できました。
炊飯器の蓋部分から蒸気が抜けているのを見て、これが原因かなと思いましたが
それだけではなくて、どうも温度も低いよう。
そこで思い切って、ちょっと高めの中古の炊飯器をもう一台買って、トライをしてみたのです。

この炊飯器2980円ですが、保温時の温度設定に切り替えがあります。
これを高めで設定してトライしてみました。
するとどうでしょう。。。
黒くて柔らかい黒にんにくがとうとうできました。

苦節数か月、、念願の黒にんにくです。
多くのブログを読んで、炊飯器で簡単に黒にんにくができるということをまに受けてトライ。
ですが、最初に買った中古の500円の炊飯器ではうまくいかず、再度購入した炊飯器で
なんとか黒にんにく化を達成できたのです。
茶色くなって硬くなってしまった方は、水分が足りてるか?
温度が十分上がっているか?と確認してみてください。
一度茶色く、硬くなってしまったにんにくも
新型中古炊飯器に入れ、ちょこっとお湯を足して熟成すれば、ちゃんと黒にんにく化します。
今回できたのは味にばらつきがあり、少し酸味がきついのもあります。
一度茶色硬化したものを、後から足したりしているのが原因だと思います。
ですので、今度は条件をしっかりと固定して、味覚のアップを狙って実験をやってみる予定です。
以下に過去の投稿もまとめてアップしておきます。
疲れが溜まっている時によくニンニクを食べます。
おいしくてw、栄養満点なのは良いのですが、臭いが気になります。
そんな時は黒ニンニクです。ポリフェノール等栄養も普通のニンニクの数倍あるとされています。
黒ニンニクは、黒いニンニクが地面で栽培される訳ではなくて、普通のニンニクを熟成させると黒くなるのですが、その熟成は自宅で簡単にできるようです。
多くの人がブログでその作り方を公開してくれています。
http://tokkikki.blog9.fc2.com/blog-category-2.html http://www.ne.jp/asahi/kenharu/2008/diyninnniku01.html僕もリサイクルショップで中古の安い炊飯器を購入、五百円!で、実験スタートです。
炊飯器の保温の温度が熟成の温度に適しているようです。
約10日間で出来上がるようです。
(実際にやってみたところ20日間かけることにしました。)
ニンニクはまずは購入してやってみます。


そして来年は自分の畑で作ったニンニクでトライ予定。
鹿に食べられないようにネットも張りました。
黒ニンニク熟成、どうなるか楽しみです。
炊飯器で、黒にんにくを自分で作ってみようとトライして見ました。
19日夜八時にセットして12月1日の朝八時ごろに取り出しました。
第一弾は、大失敗。
色は茶色く、硬くなってしまっていて、栗のよう。汗


10日と12時間というのが長かったのか、水分が足りなかったのか。
硬くなってしまったのは時間が長すぎたのかもしれないのですが、
色が茶色いということは熟成が不十分?
温度が低かったのでしょうか。
多くの人のブログでは失敗しにくいと書いてありますが、、、
釜にセットした個数が少なかったので、水分が足りなかったのか。
時間を1週間くらいにして、量を増やすか、水を少しは入れて、絶対水量を増やしてみるか、、、
にんにくは楽天とかで安く売っていますが、アマゾンでも売っていましたので
僕の得意なアマゾンでも買うことにしました。
なんでも、黒にんにく用だとか!
届くまで時間があるので、もう少し、調べるなり考えるなりしてみます。
自分でやってみて始めて判ったことが多多ありますので。
この前失敗した炊飯器による黒にんにく作りですが、再度トライしました。
今日帰宅すると、アマゾンで注文したにんにくが届いていました。
黒にんにく用のにんにく、不揃いだけれど、味には問題ないということです。
今回は注文して届いたにんにく1キロを全部いれました。
前回は、にんにく少ないのが理由の一つかなと思っていて、、
それから、1週間くらいで一度中身を見てみようと思っています。
さらに、一番上に、前回栗化したにんにくを一玉入れて、途中で様子をみることにしました。
前回、時間が不足していたというのであれば、その栗化にんにく、今回はj熟柿されるはずです。
今回も失敗したとしたら、リサイクルショップで買った炊飯器がダメということです。
とにかく、実験トライを繰り返しですかね、今は。
温度はいじれないので、時間と、にんにくの量くらいしか変更できないですね、今のところ。

炊飯器による黒にんにく、昨夜第二弾をスタートしました。
第一回試験では、にんにくが硬くなってしまいました。
乾燥しすぎと考えました。
新しいにんにくを購入し、炊飯器にいれるにんにくを3倍以上に増やし、
時間を5日から7日くらいで一度中をチェックするという方針で第二弾開始。
これでダメなら、炊飯器の温度が低いか、蒸気調整がうまくいっていないかのどちらかしか考えられません。
ですので、第二弾をとにかくスタートさせた次第です。
今朝炊飯器を見たところ、蒸気が調整弁のところから、もくもくと出ています。
すごーく気になってしまったので、その湯気が出ている弁の上に茶碗をかぶせて湯気がでるのを
少し制御。
今夜確認したとろ、茶碗の内側に水滴がそこそこついて湿っていました。
もう湯気は出ていません(みえません)
朝は今朝は特に冷え込んだので湯気が見えたのかもしれません。
多く人が書いているブログを見ても
茶色く栗のようになってしまったという記述はなく、失敗しにくいと書いてあります。
今回失敗したら、炊飯器のせいにしよう、500円だし。
中古のものでもおおよそ2900円から4000円くらいが相場のようで
500円は破格。でも炊飯器が失敗の原因だとするとにんにく代と電気代で
その安さ分は吸収されてしまうばかりか、損が発生します。(汗)
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