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2018年02月09日

世間からの期待から抜けて自由になる!

この前、禅にまなぶ、という本の紹介をしました。

http://e2qr.seesaa.net/article/456664222.html

 

そして、イギリス在住のサイキック、ライトワーカー、トレイシ―アッシュさんが言うことと

禅とで、同じようなことを言っているとも書きました。

http://e2qr.seesaa.net/article/456689709.html

 

 

プログラムを壊す、プログラムから抜けるということは、世間からの期待に応えないということだとも書きました。

今日は、それについて、もう少し書きます。

まずは、「禅にまなぶ」からの引用です。

 

 

ともかく、わたしたちは世間を馬鹿にしましよう。

しかし、世間を前にも言いましたが、世間を馬鹿にすることは、世間を相手に喧嘩をすることではありません。

世間はしたたかです。一筋縄ではいきません。世間と喧嘩をすれば、わたしたちは世間にしてやられてしまします。

したがって、喧嘩をしてはならないのです。

世間を馬鹿にすることは、世間の価値判断の基準に迎合しないことです。

あるいは、世間の「期待」に迎合しないことです。

(中略)

わたしたちは、他人の「期待」、世間の「期待」、会社の「期待」に過剰反応することをやめましようよ。

自分は自分と割り切って、自分の個性を大事にしましょう。それが主体性の確立であり、世間を馬鹿にすることです。

ただし、まちがえないでください。

個性というのは長所ではありません。長所は世間の物差しで測られています。

そんな長所ではなしに、むしろ欠点のほうが個性なんです。

 

以上 引用終わり

 

世間の期待に応えようと生きると、多くの人は、自分自身とは乖離していく感じがするのではないか?と思います。

そう思わないと言う人も多いかと思いますが、少なくとも私の場合は、そうでした。

その乖離感が大きくなってくると、自分が自分でなくなっていく!という思いが大きくなっていきました。

その思いが大きくなって、どうしようもなくなって、会社の上司に仕事内容を変えてもらうことを申し出ました。

世間一般の常識、世間の期待、そういったことを自分から抜けることを選択して、自分から申し出るというプロセス

やろうと思っても、なかなかできませでした。でも、清水の舞台から飛び降りる?つもりで、申し出ました。

今まで、積み重ねてきた努力の賜物を捨てることに、、なりそう!!?なので、何度も何度も自分にこれで本当に良いのか?問いました。

 

でも、抜けてみると、なぁーんだこんなんだったのか!と思いました。

月並みのフレーズですが、捨てると、得るものがあります。

 

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2018年02月03日

禅と小さな習慣

禅マインドビギナーズマインド(鈴木俊隆)というを読んでいると、禅の修行に、目的を持ちこむことは良くないとありました。鈴木俊隆という禅の実践をアメリカで紹介し、その中身がスティーブジョブスにも影響を与えたと言われており、アメリカ的にブラッシュアップされマインドフルネスとなったと言われています。

以下引用です。
坐禅をすることでなないかが得られると考えるとすると、すでにそれは不純な修行となっているのです。
修行をする、悟りを得る、ということをいうのはかまいません。しかし、そういったことにとらわれないようにします。そういったことにとらわれないようにします。そうした考えに汚されないようにします。坐禅をするときは、ただ坐禅をします。悟りは、起きる時に起きます。坐禅の本当の性質は、気がつかなくても、いつもここにあります。坐禅をしたことで何かが得られた。という考えは忘れてしまったほうがよろしい。ただ、座るのです。坐禅の本質は、それ自体で表現されます。そのとき、あなたは悟っています。

一方、小さな習慣http://amzn.to/2waG0yXという本について、このブログでも何度も紹介してきました。
〇小さな習慣とまずは始める
http://e2qr.seesaa.net/article/453299242.html?1517661170
〇検証中、小さな習慣
http://e2qr.seesaa.net/article/456248524.html?1517663047

ばかばかしいくらい、低い目標設定から始めて、日々の目標達成から、その行動を習慣化してしまうことが書かれています。小さな習慣は脳をだましてしまいながら、習慣化を達成していまうのですが、その方法、往路アセスは禅の修行に合っている!ということを言いたくて今日は書いています。
習慣化により、やること自体が目的になっている。
禅でもただ座れば良いと、鈴木俊隆さんは言っています。

ですので、ここのブログでも何度も書いている結跏趺坐や正座を、小さな習慣で習慣化して、毎日ただただ坐るというのは、禅の修行としては、割といい線行っているのでは!と思っています。
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小さな習慣


禅マインドビギナーズマインド


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2017年12月29日

次の時代を先に生きる

今日は今読んでいる本の紹介です。一年以上前に買ってはいたものの、つんどく状態でした。
前作を読んで良かったので、新作ということで購入したのですが・・・
「次の時代を、先に生きる。 - まだ成長しなければ、ダメだと思っている君へ」坂勝さん
http://amzn.to/2EbAz7V
池袋のバーを3月に閉店ならぬ減店するということで、まだ行っていないのに…と焦った次第です。
p183より抜粋
そろそろ質の成長に移行しよう。成熟した生き方になろう。成熟社会へ歩みだそう。それには質のある仕事に戻ることだ。誰かに勝つ、他社に勝つ、という仕事でなく、誰かに喜んでもらう、世の中に役立ち貢献する、
という仕事だ。
この部分、まったく同感なのだけれど、収入を減らすことへの恐れが、僕の行動の足かせになっている。
それでも、少しは前進していて、管理職を降りたのは、その第一歩かな、、

高坂さんのお店のブログ
https://ameblo.jp/smile-moonset/
イベント告知のページ
https://ameblo.jp/smile-moonset/entry-12339884478.html


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2017年12月14日

禅マインド、ビギナーズマインド

先日、福岡国際マラソンで、第三位、日本人一位になったマラソンの大迫選手が、進めていた本
禅マインドビギナーズマインド(鈴木俊隆著)を読み始めました。
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鈴木俊隆さんは、静岡県焼津市のお寺林叟院(りんそういん)rinso-in.com/の元住職、
アメリカで禅を普及した人ということは知っていましたが、その著作を読んだことがありませんでした。
マラソンの大迫選手に遅れをとってしまったので、慌てて笑、読み始めました。
大迫さんは、早稲田大学の出身、一年生の時に箱根駅伝で第一区で区間賞を取った時の印象がとても強いです。早稲田出身なので、瀬古選手は意識しているようですが、卒業後は日清食品、ナイキオレゴンプロジェクトといったところに所属しているので、瀬古選手の指導を受けていないのが強さの理由の一つなのでは?と私は勝手に思っています。ナイキオレゴンプロジェクトって、瀬古選手が現役時代にライバルであったアメリカのサラザールがヘッドコートということですから!瀬古さん、選手としては一流ですが、指導者としての腕は????ですものね。



本はまだ読み始めたばかりで、書評はまだまだ書けません。

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2017年12月10日

習慣化と脱習慣化

以前と比べ、自宅で、ビールを飲む機会、量が減りました。
それに伴い、つまみとして食べるポテトチップスの量も減りました。
この両者は分離不可で、ポテチを食べたくなるので、一緒にビールも飲むというのと
ビールを飲みたくなって、つまみにポテトチップスを食べたりという状況でした。
ビールは好きで良く飲むのですが、身体が冷えるのも事実で、
飲んでいる時は気分が良くなっているにですが、
翌朝はあまり気分が良くないということが何度もありました。
でも、夕方になるとまたビールが飲みたくなる。
これは、脳が疲れてくると前頭葉の働きが低下してきて、
ビールを飲んだ時の気分の良さだけが記憶に上がってくるためだと自分で理解するようになってきました。
飲んだ翌日の、冷えた身体や気分の良くない状況も何度も何度も経験して、
夕方になると、なんとなくビールが飲みたくなる感覚も何度も何度も経験して
学んだ結果です。
夜、ビールを飲むのが減ると、ブログを書いたり、占いの勉強をする機会時間が結果として伸びてきました。

このような思考ができるようになったのは、小さな習慣という本を読んで、習慣化するプロセスについて、
学んだからです。脳がどのような作用をするのか?脳をだまして、習慣化するということなので、
脳の働きが分かってくると、悪い習慣に自分で気づくことができ、
結果として悪い習慣を止めることができます。



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2017年10月03日

我が道を往く

今読んでいる本、50代から始める知的生活術〜人生二毛作の生き方にこんな記述があります。
たとえ、まわり道をたどったとしても、それが我が道であればいいのです。自分が歩んだ道には、自分の目でしか見られないものがあります。それが、新たな人生になります。


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2017年09月15日

最近のお気に入り3冊

今、何度も読みなおしている、お気に入りの3冊を紹介します。
本田健さん、「決めた未来しか実現しない」
立花岳志さん、「好きなことだけして食っていくための29の方法」
スティーブンガイズ、「小さな習慣」です。

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今のままでは、不安
サラリーマン、どうも向いていない、、
これからどんなことしていったらよいのだろうか?
何か始めても長く続かない
といった悩みを持つ方は、
この本をできれば3冊とも、少なくてもどれか一冊読んでみることをおすすめします。
何か、見えてくるのでは?と思います。
僕も気に入って、何度も読み返しています。

各々の詳しい紹介は別な機会にできればよいな、と思っています。









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2017年09月13日

小さな習慣と「まずは始める」

このブログを始めたのは2009年の5月。
とにかく、なにか始めてみようとブログを始め、そのブログに何をこれからやっていくのか、書きました。
とにかく、ちょっとのことでも良いから始めてみる。
途中、何度も中断しましたが、今でもなんとか続いています。
この精神は「小さな習慣」という本と共鳴することがあって、このブログのおすすめ本にします(笑)
そして、途中で中断して、その状態が長く続くのは、自分で自分がブログを書いてオープンにしていくことを許してしない!ということに(立花岳志さんのメルマガを読んで、ハッと気づいて、それから(今年5月6日だったかな?)ずっと、一日一回は更新できています。
この自分で許していないということに気づくだけで、だいぶ変わりました。
で、話をもとに戻します。
小さな習慣では、例えば腕立て伏せを1日1回するとか、本を1日2ページ読むとか、凄く敷居を下げてスタートして、継続することにより、習慣化してしまう方法を書いた本なのですが、そこに書いてあるとこと、ここのブログがなぜ途中で止まってしまうことが多かったのか?とかいろいろ気づきがあります。
最初の頃の記事を読んでもらうと判るかと思うのですが、良い記事、良い文章を書こうと力んでいました。
ですので、すぐに息が上がってしまって疲れて、更新が止まる、ということを繰り返していました。
立花さんは、質より量より更新頻度と言います。そしてブログは筋トレともいいます。
継続して筋力が上がっていけば、質も量も勝手に上がっていくといいます。
ですので、まずは教えてもらったことを受け入れて、まずは最低1日1回は更新し、ブログ筋力をつけている最中です。
今日は、だいぶ長い文章が書けました笑
本「小さな習慣」については、また別の機会に詳しく書こうと思います。一日2ページのペースで読んでいるのですが、まだ読み終わっていないので笑笑

小さな習慣



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2017年06月23日

瞑想と精神性、その後

自分のブログを整理していて、こんな記事を見つけました。
2012年の投稿です。読んでみて、自分でもなるほど!と思うとともに
そのころから比べ、今の自分もあんまり進歩してないな!とガックリとしました。
進歩してないと思えるのが進歩だと、無理やり思ったところで、それこそ進歩なしです。

2012年09月18日
瞑想と精神性

ずっと正座(瞑想)を続けてきて、心が、それなりに落ち着いてきたり
自分というものが少しは分かってきたつもりでいたのですが、
今読んでいる本にこんなことが書いてありました。
「自分を支える心の技法」名越康文著 より

…そこでなるほど、と感銘を受けたのは、「自分の方が精神世界の修行が進んでいる」といった形で優劣を競うのは”精神の物質主義”に陥っているのだという批判でした。考えてみればそうですよね。「瞑想などの仏教修行を行う人のほうが、世俗を生きる人より偉い」という比較を行っている辞典で、その人は世俗の競争社会の枠組みからまったかく自由になっていないということですから。私は瞑想をやっているから、あの人より偉い」と思っている人の心の中は、間違いなく怒りで曇っています。

また、男の瞑想学;前田日明、成瀬雅春著には、こんなことも書いてあります。
「瞑想の練習をして瞑想の達人になろうとするのは日々の生活を快適にして充実した人生を歩むためです。それなのに日々の生活から逃れては瞑想の達人になる意味がありません。」

僕はカッカしやすいので、正座を続けている、というくらいでちょうど良いのかな、と思った今日でした。






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2017年05月11日

片岡鶴太郎さんの本

今、片岡鶴太郎さんの本を読んでいます。
鶴太郎さんは、俺たちひょうきん族のマッチの物まねで大ブレークした方です。
その後、俳優もやりました。
出演していた季節はずれの海岸物語は僕のお気に入りのテレビドラマです。
エンディングのディスティニーがいい。
その鶴太郎さんの本、「50代から本気で遊べば人生は愉しくなる」です。
鶴太郎さんがボクシングをやってプロライセンスを持っていることをご存知の方は多いかと
思いますが、実はヨギ(ヨガをやっている人)で、毎朝3時間程度は呼吸やヨガのポーズに費やしているそうです。昨日、僕の朝の日課を書きましたが、全然負けています(こういうのは勝った、負けたの話ではないですが・・・。)
この本には、鶴太郎さんが今まで人生でやってきたことが綴られています。
そして、その言わんがするところは、この部分に集約されてりうのではないでしょうか。
自分の魂が歓喜するシード(種)は、自分の中に必ずあって、自分にしか気づくことはできません。もしも小さなシードの存在に気づいたら、水をやり、声をかけ、慈しんで育ててください。
失敗してもめげず、周りの人が何と言おうと振り回されずに。
そしてもう一つ。
汝の立つところ深く掘れ、そこに必ず泉あり

どうでしょうか?ここのブログにマッチしている本だと思いませんか?
そして、これはガイドメッセージでもあります。
僕のガイド、そして、読んでくれたあなたのガイドのメッセージでもあります。


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2017年04月16日

がーん、変われない理由

なんで私は変われないのか?
自分を変えたいと思っているのに、なかなか変われない。
これには理由があります。
信じられないかもしれませんが、あなたが変われない理由は、今の自分でいることにメリットを感じているから。
たとえば
「かわいそうな自分」でいたほうが、周りから大切にしてもらえるから。
「変わってうまくいかなかったら傷つくかもしれない。だったら今のままのほうがいい」思っているから。
「悩み苦しんだほうが成長できる」と思い込んでいるから。
変わることで得られるメリットよりも、変わらないことで得られるメリットのほうが大きいと感じているうちは、人は変われません。
しかし、「変わらないで得られるメリット」通常無意識に隠れているため、自分では気づきません。だから口では「変わりたい」と言い続けます。
本当に変わりたいと思ったときは、変わらないでいようとする自分の声に耳を傾けること。
自分の声を聴かずに今の自分を否定して、違う自分に変わろうとすればするほど空回りすることになります。

「変わることで何を失うのか?」
「変わらないことで何を得ているのか?」
「自分を嫌いでいることで得られるものがあるとさいたら、それは何か?」
自分の本音に気づくと、「え、そんなことで、、、」と拍子抜けするようなことにこだわっていることも多い。
すぐに答えは出てこないかもしれませんが、むやみやたらに変わろうとするのではなく、時間をかけて自分の本音をていねいに見ていくことが大切なのです。

自分を変えるには、変わらないことで自分が得ていることに気づくこと!
今読んでいます↓良い本です!


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2017年04月09日

あなたがうまくいかない理由とは?

今、「自分を変えるほんの小さなコツ」という本を読んでいます。
自分を責める、自分を許す、と書かれています。

以下にp22ページから抜き出します。
興味を持った方は、ぜひ買って読んでみてください。
思考は、物事を決断したり、何かを創造したりするときにすばらしい力を発揮します。しかし、思考を使って自分自身を評価・判断をしてしまうと、無抵抗な他人を責めるように、自分に対して、残酷なことをいうことがあります。
では、自分を否定する、思考の声、に気づいたらどうしたらいいのか?
そのポイントは、思考の声をなくそうとしないことです。
自分を責める思考の声を、ただそこにあるものととらえ、聞き流すように努めました。
そして、何もわからない小さな子供に接するように、両手で自分の身体を抱きしめ、「愛しているよ、大好きだよ」とつぶやくようにしました。
他人との人間関係も大切ですが、幸せに生きるうえで欠かすことのできないのは、自分との付き合い方。
自分を責める思考の声が表れたとしても、それは自分の声ではない、ととらえ、聞き流すことができると、自然といい方向に変わっていくかもしれないな。
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2017年02月16日

そろそろ目を覚ましなさい!

本田健さんの決めた未来しか実現しないより
長い人生のなかには、誰にも必ず次元下降は起きます。
でも、一つの出来事には必ず光の部分と闇の部分があります。
闇に直面したら、ぜひその裏にある光を探してみてください。その光の先には、まったく新しい世界があるかもしれません。では、具体的にはどうすれば、それができるのでしょうか?
その代表的な方法は次の三つです。
@次元下降の要因を直視する。
たとえば詐欺にあい、大損をしてしまったとしましょう。騙した相手への怒りが込み上げてくると思いますが相手を責めるだけでは何も前進しません。
この場合、そもそもどうして詐欺にあってしまったのか、と考えてみます。
欲をかかなかったでしょうか?他人の忠告にきちんと耳を傾けたでしょうか?
他人の話を素直に聞き入れられたでしょうか?知識不足だったというjことはないでしょうか?
次元降下の要因を探ってみましょう。深い気づきを得られれば、自分の成長につながります。
A学ぶべきレッスンを学ぶ
次元下降には必ず意味があります。
そこに何か、学ぶべきレッスンがあるのです。
例えば離婚した場合、それはコミュニケーション不足が原因だったかもしれません。
会社の人間関係で問題が起きたときには、そこに自分の兄弟や親との確執が繁栄されているかもしれません。
会社の上司との折り合いが悪い場合は、たとえば兄や姉、両親など年上の人との確執が解消されていないことがあります。上司の向こうに、彼らの存在があります。上司に兄弟や親を重ねてしまっているのです。この場合、まずは兄弟や家族との確執を解消することが必要です。
B自分の生きたい人生を選び直す
ピンチのときは、自分の人生を選び直すチャンスでもあります。
大病を患ったことを機に、あるいは身近な人との別れを機に、生き方を大きく変える人は多くいます。
次元下降は「あなたに本当にいまの生き方でいいのですか?このままでいいのですか?そろそろ目を覚ましなさい」というメッセージかもしれません。

昨日も書きましたが、僕の場合、糖尿病発症で、生活性格を見直しました。
それで、だいぶ楽な生き方をすることができるようになりました。
そして最近ですが、会社で管理職から外してもらい、職場も変わりました。
今の仕事はあっていると思います。給料は下がりましたし、出世の見込みが消えました。
でも、時間と心に余裕が生まれて、このブログが活性?笑してきました。





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腸内環境は健康のカギ
posted by ChiAki at 21:05| Comment(0) | 読んだ本 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年02月15日

気づきのトリガー

本田健さんの決めた未来しか実現しないより
長い人生のなかには、誰にも必ず次元降下は起きます。
でも、一つの出来事には必ず光の部分と闇の部分があります。
闇に直面したら、ぜひその裏にある光を探してみてください。
まったく新しい世界があるかもしれません。
では、具体的にどうすれば、それができるのでしょうか?
その代表的な方法は、次の三つです。
@次元下降の要因を直視する。
A学ぶべきレッスンを学ぶ。
B自分の生きたい人生を選び直す。

次元下降は「あなたは本当にいまの生き方でいいのですか?
このままでいいのですか?
そろそろ目を覚ましなさい」というメッセージかもしれません。

僕は糖尿病になったとき、いや、糖尿病になったと分かったとき、かなり落ち込みました。
しかし、今となってはそれも、良かったとも思っています。
糖尿病になって変わったこと
@暴飲暴食をしなくなった、食べ過ぎることを控えるようになった。
Aイライラ、カッカとしないいう心がけるようになった。
こんなの当たり前のことなんですが、当時の僕にはできなかったことでした。
それが、糖尿病になって、自分を見つめて、改善されました。


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腸内環境は健康のカギ
posted by ChiAki at 20:42| Comment(0) | 読んだ本 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

学びのチャンス

本田健さんの決めた未来しか実現しないより
次元下降のただなかにいるときというのは、とてもつらいものです。
でも、それをどう乗り越えるかで、その後の人生が変わってきます。
次元下降を起こした出来事をずっと「つらい思い出」として抱えていたり
「こんなひどい目にあったのは、あのひとのせいだ」と誰かを責め続けるなど、過去を後ろむきにとらえる人と、「つらかったけれど、学びのチャンスだった」と前向きにとらえる人では、その後の生き方が百八十度変わるでしょう。
 いまの世の中で成功している人たち、自分にとっての最高の人生を生きている人たちというのは、その多くが、過去のつらい出来事を活かし、好転のきっかけとしています。
 次元下降は、そのときはよくないことに思えても、長い目で見ると、人生にプラスになる場合も少なくありません。それは見方を変えれば、わたし達にあらゆる機会をもたらしてくれるものだからです。
全部









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腸内環境は健康のカギ
posted by ChiAki at 20:13| Comment(0) | 読んだ本 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年01月10日

男の瞑想学

だいぶ以前に書いたのですが、瞑想について整理したく思って自分でも再度読みました。
そこで、ブログへも再度アップ。
 「男の瞑想学」

成瀬雅春、前田日明著、BABジャパン
格闘家の前田日明さんとヨーガ行者の成瀬さんの対談を主に構成。
第一章が前田さんと成瀬さんの対談
後半が男の瞑想実践編。



前田さんの体験と成瀬さんの何十年もの修行に基づく、深い内容が参考になった。
第二章の実践編は、本当に実践的で参考になった。

瞑想っていうのは、そのpcの溜まったキャッシュを取るということに似た効果があるというのは、なるほどと思った。僕はごみがたまりやすだろうから、毎日やると良い気がします笑

瞑想のコツを上げると

〇まず、ひとつに集中すること
 集中するテーマがあると雑念が入りにくくなる
 →瞑想という意識の内側へ入るためののカギ
〇とにかく頭を柔らかくすること
 常識の枠をなるべく取り払うこと
 →わからない、ということからスタートしないとダメ
 →しっかりと見る
 →しっかりと見ることが瞑想の能力を高めるためにとても重要
  観察力、洞察力、物事を見る力
 目標を決めたら、それに向かって努力して実現させる。それが瞑想能力

瞑想の練習をして、瞑想の達人になろうとするのは、日々の生活を快適にして、充実した人生を歩むためです。それなのに、日々の生活から逃れては、瞑想の達人になる意味がありません。

いろいろ、ハッとするためになることが多く書かれていました。

第二章の実践編には具体的な方法が多く書かれています。
・瞑想は自分を知るためのツール
・息を吐くときに心臓に集中し、吸うときは眉間に集中
・想念の観察は、観察ができていないのに気づいたときには観察ができていることになるのです。
 逆に、観察ができていないのは、そのことに気づいていないときに限られます。
・つまり、顕在意識で「想念の観察ができてもだめで、潜在意識レベルで「想念の観察」ができて初めて成功 するのです。
・瞑想のレベルが深まっていく順序もこれと同じ過程を経るのです。瞑想に入ると最初のうちは雑念が湧き起こってきて、徐々に瞑想が深まるにつれて雑念が減ってくる。そして、ごく自然に1つのテーマだけが残り、そのテーマが誘導灯のような役割になり瞑想は深みへと向かうのです。





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2016年01月02日

最高の自分を引き出す法

ライフビジョン、人生の目的ってなんだろう?と考えることが多いです。
正月もそんなことをあらためて考えています。
そんな中、読んだ本。
スタンフォード大学の美人先生が書いた本。
「スタンフォードの自分を変える教室」という本で有名ですが
今回紹介したいのは
DVDブック 最高の自分を引き出す法 ~スタンフォードの奇跡の教室 in JAPAN~
DVDがついています。
忙しく本も読めないという人も、このDVDブックをお勧めします。
約70分にエッセンスが詰め込まれています。
全部見る時間がないという方も
「私が一番使っている方法」というチャプターだけで見てみるとよいでしょう。
自分自身と対話する
1心のなかで感じていることを、すべてありのままに見つめます。
2どんなにつらいとしても、つらい思いをしているのは自分だけではない、ということを思い出す。
3大切な人に話しかけるつもりで、自分に話しかけます。
これは、、自分のことだと、つい批判的な目で見てしまったり、大切な人なら決して言わないようなことばで自分をののしったりしてしまいますが、そういう態度に陥らないようにするためです。
駆け足で紹介しましたが、この付録のDVD、凄いお奨めです。

*それから、将来の自分になったつもりで、今の自分に感謝の手紙を書く!というのも
良いです。今の自分がやってくれたので、将来に役に立っていると。
将来からみると、今何をやらなければならないのか、わかります!



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2015年12月29日

歩行禅と富士山

wだいぶ昔に書いた内容ですが、自分で読み返して、なるほど、と思いましたので、再度アップします。

2012年09月11日
歩行禅

ウォーキングのことばかり書いているのに、なぜ禅?という疑問がある方がいるかもしれません。
趣味のことや日常のことを書いているので、脈絡がないのは仕方ないと開き直っていたのですが
茂木健一郎さんの本、脳と心の整理術(php)を読んでいて、話がつながりました。

日常に歩行禅を取り入れることを勧めています。
歩行禅とは、読んで字のごとく、歩きながら禅を組むことです。
禅を組むということではなく、ただひたすら無の境地で歩くのだそうです。
そうすることによってごちゃごちゃした頭の中がすっきりするそうです。
良く知っている道を、自分の心地よいペースで頭が空っぽになるまで歩けば良いということです。

なぜ、歩行禅をすると良いのか?というと、この時の脳の状態が脳のアイドリング状態になっていて
デフォルトネットワークが活性化され、脳のメンテナンスが進むようになるからということ。
デフォルトネットワークとは
人間が世の中の出来事や何かの目的、文脈などにとらわれることなく活動する場合に働く神経回路のことを言います。

デフォルトネットワークが活動し始めるのは、
考え事や雑念が消えて頭の中が空っぽになったときということだそう。

ウォーキングをしているときに、アイデアがいろいろ浮かぶのですが、
それはデフォルトネットワークが活性化してくるからどろうと思い当たりました。

まぁ、歩きながら、富士山の写真を撮影したり、それをツイッターに投稿したりするのは、あまりデフォルトネットワークの活性化には良いことではないのかもしれないのですが、きれいな富士山を撮れた時には、ついつい多くの人に共有して欲しくて投稿までしてしまいます。
そんなことを考えて、富士山の写真を撮って投稿しているときには、他のことは一切忘れているような気がするので、相対的無心状態になっているのかもしれません。

それから、茂木さんは、脳を整理するための方法として、「ブログを書くこと」を挙げています。

このブログは、歩くことや正座、瞑想、ヘミシンク、そしてとにかく何かを書いてみることをテーマにして継続してきているのですが、その脈絡のないテーマが実は脳の整理にすべて有効だということが解って、なんだかちょっと嬉しげな今日です。
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ラベル:内面 メンタル
posted by ChiAki at 06:10| Comment(0) | 読んだ本 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年10月24日

裏切りについて

昨日もアップしましたが、今読んでいる本
ザ・ミッション 人生の目的の見つけ方
から、引用します。読んでいて、ハッとすることが多い本です。(p135)
あなたが裏切られたと感じるのは、あなたが実現できない期待をしていたからで、その人自身の価値観の枠を超えてあなたの価値観に従ってくれると思い込んでいたからです。
あなたが自分の価値観を投影しても、その人は自分の価値観の優先順位に合った行動をします。裏切りという観念は、次のようなひとりよがりから生まれます。「私の価値感は正しいのだから、ほかの人も従うべきだ」。


さらに続けます。(p138)
常に人に自分の価値観を満たしてほしいと思いうなら、それは間違った期待であり、ほかの人からがっかりさせられる可能性は高くなります。友人、家族、同僚などに、彼らの価値観の下位にあることをしてもらおいうとすれば、彼らはあなたを裏切ることになります。


 人に対して確実に期待できることは、「その人が持つ価値観に従って生きる」ということだけです。誰もあなたに対してコミットなどしません。みんな自分の価値観にコミットしているのです。あなたも、自分の最高の価値観を実現することにコミットしているのです。





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腸内環境は健康のカギ
posted by ChiAki at 18:36| Comment(0) | 読んだ本 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

コミュニケーションのコツ

今読んでいる本ザ・ミッション 人生の目的の見つけ方
で、とても参考になったところを書きだします。(p80)
あなたが周りの人と上手にかかわるための鍵は、相手の価値観に敬意を示し、相手の価値観に基づいて、自分の価値観を伝える技術を学ぶことにあります。ほとんどの人は、自分の価値観の方が優れていると思い込んでしまっていて、別の優先順位を持つ人を間違っているとか、つまらないと思っています。

さらに続けます。
だれかがあなたの価値観に支持してくれると、あなたはその人を「いい人」だと評価し、心を許します。逆に、その人があなたの価値観に合わないようなことをすると、あなたはその人を「いやな人」とみなし、心を閉ざしたくなるでしょう。しかし、他人の価値観よりあなたの価値感の方が優れているとか、成熟しているなどと決して思わないでください。いずれその人の価値観が変わり、あなたの価値観と同じになると期待しているかもしれませんが、それもありえません。

なんか、スピリチュアルな世界に興味を持っていると、、、身につまされることが書いてあります。
さらに続けます。
それぞれが、価値観に優先順位に基づいて行動しているだけで、誰が正しいとか、間違っているとかはありません。すべての人々は、ありのままの自分と、自分にとって大切なものを愛してほしいと願っています。それはあなた自身が、ありのままの自分を受け入れてほしいと思うのと同じことです。相手を変えたいという衝動にふりまわされないでください。そんな気持ちを手放して、相手に関心を持ち、その人の真の姿を称えましょう。




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posted by ChiAki at 05:10| Comment(0) | 読んだ本 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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